自分の価値[sato]

「自分の価値は自分で知ってればいいんだぜ。」

satoです。

皆さん、自分の事を、他人にどう思われてるか、気になったりしたことありますか？

他人の評価が気になってしゃあない。と言う人がいますよね。

普段の生活の中でも、「もしかしたら嫌われてしまったのではないか」、「自分が馬鹿にされているのではないか」、「だめなやつ」、「仕事ができないやつ」だと思われているのではないか、と過度に想像を巡らせ、その結果あれこれと悩んでしまいます。

例えば、いつもお昼ご飯に誘ってくれる同僚がその日はあなたを誘わずに1人で食事に出かけたとき、大概は「1人で食べたい日もあるよな」、とか「別の人とランチする約束をしていたのかもしれないな」と言うふうにあまり深くは気に留めないものです。

ところがこうした他人が気になる人は「自分と食べるのは嫌なのかな」、とか「何か嫌われることをしたかな」、などとついついネガティブに考えがちになります。

これは心が疲れてしまい、度が過ぎるとうつ病などの病気にもなりかねません。このようなネガティブな思考しないようにするには何より他人の評価に無理に自分を合わせないことが大切です。

周囲の人の顔色ばかり伺って自分の意見をなかなか言えない、と言うように常に他者中心の考え方をしてしまう。

これは別の見方をすれば自分のことよりも他人を優先しているとも言えるわけで、それ自体は一概に間違いとは言えないのですが、それが行き過ぎてしまうと大きなストレスとなってしまいます。

こうした人に伝えたいのは人のために無理に自分を抑えてまで頑張る必要はないということです。

本来あなたの人生は誰のものなのでしょう。

あなたの人生は自分自身のものだったんです。

だとすれば時には他者中心の生き方をお休みして自分を優先に生きてください。

自分自身を大切にしてください。

以上。

周りの目ばっか気にしてんじゃねーよ！って話でした！

ほなまた。