わがままがチームを強くする③[nobu]
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こんにちは!nobuです。
みなさん、普段「わがまま」を言えていますか!?
「『わがまま』がチームを強くする」からPart3です!
1.「わがまま」とは
2.わがままの議論が組織を強くする
3.わがままを言う練習をする
4.建設的なわがままを言うために
5.わがままを支える公明正大
3.わがままを言う練習をする
Part2では、
・人のわがままは変化する
・わがままがぶつかったときは議論する
・その過程で組織が強くなる
ということをお伝えしましたが、
実際、わがままを言うって難しいですよね!
わがままが重要だとはいっても、自分のわがままが他人の共感を
得られるかどうか分からず、心理的安全性がない場では、わがままを
口にしづらいものです。
あなたが今、「わがままを発言しづらい」というのであれば、
その練習が必要です!
★POINTは、自分のわがままが組織に貢献するかどうか
組織へ貢献しない「わがまま」は、ただのわがままです。
組織への貢献を考える際に判断基準となるのが、企業理念です。
自分が思う
・本当はこうなったらいいんじゃないか!
・これやってみたい!
ということを、それらの上位概念と照らし合わせて判断するのです。
それでも不安であれば、一番話しやすい人に、
「本当はこうなったらいい」「こうしたい」を伝えてみましょう。
すると、それに賛同する人が増えて、「わがまま」が形になっていきます。
この過程を繰り返すうちに、「わがまま」が言える雰囲気が形成されていきます!
不安が少しづつなくなってきたら、次のステップです!
次回は、「建設的なわがままを言う為に」!
つづく