satonoblogの日記

satoとnobuの2人で趣味やそれぞれの考えを綴っていきます。

無意味な比較なんて、何も生みやしない。[sato]

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こんにちは!

satoと申します。

 

 

 

 

普段の生活の中で、他人と自分を比べてしまう。ということはありませんか?もしかしかた無意識に比べてしまってるのかもしれませんが。

 

 

 

例えば...

  • 仕事のできる人
  • 友人の多い人
  • 異性にモテる人
  • 上司に気に入られる人
  • 誰とでもすぐに打ち解けられる人
  • スポーツ万能な人
  • 勉強ができる人

そういった人を見てあの人はこうなのに、どうして自分は....と、つい自分と比較して落ち込んだり自分を卑下してしまう。こうした事はみなさん経験していることだと思います。

憧れた人を羨むのはすごく自然な気持ちだと思いますが、そうしている人を見て自分も頑張ろうと力が湧いてくるならば良いのですが、「あの人と比べて自分は…」と自分を卑下するような考え方や感情を抱いてしまうと、気力もモチベーションも下がってしまいます。

 

こうした感情は「どうせ自分はダメなんだ」、といった思考を生み出し、周りが見えなくなっていくこともあります。

しかしいくら相手や周囲を恨んだり、羨んだとしてそれがあなたの幸せになっていくでしょうか?

むしろ自分を自ら不幸にしているだけだと言う感覚は無いでしょうか?

(幸せの考え方は人それぞれだけど。)

 

こうした思考パターンに、陥らないためには他人と自分を比較してもあまり意味がないと思ってみることも大切だと思います。

 

例えばあなたがいい加減でイヤミなやつと思っている人が、なぜか上司や同僚から信頼されていて評価も高いとします。

こんな時、ついどうしてあんな奴が…とか自分の方が頑張っているのに…といった不満を抱きがちです。

 

しかし、他人がどうであろうと自分には直接の関係は無いのです。他人と自分を比較して自分を卑下したり相手の嫉妬心を燃やしたとしてもあなたにとってのメリットは無いのです。

 

誰しも自分の評価をあげたい、周囲から認めてもらいたいと思うものですが、他人に関心を向け恨んだりしていては自分の望みを叶える事は難しいのです。

 

辛いときにはなかなか気づきにくいものですが、まずは関心を自分に向けましょう。周囲への不満をいくら募らせたとしても、あなたへの評価が上がる事はありません。

 

 

 

要は何が言いたいかというと、

 

 

大切なのは他人と比較することではなく、自分に意識を向け自分自身をいかに高めていくことができるか!!なのです。

 

 

 

 

 

以上です。最後まで読んでいただきありがとうございます!

 

 

ほなまた会いましょう。