相席居酒屋で一晩6万使いました②~VIPルーム突入編~[nobu]
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こんにちは!nobuです。
こちらの記事は下記記事のつづきです。
1.いざVIPルームへ~そこは甘い甘い蜜の部屋~
店員に連れられ、VIPルームへ案内されました。
「こちらのお部屋です。」
「既に女性が待っていますので、そのままお楽しみください。」
え!?もういきなり女の子いるの!!??
急いで心の準備をし、satoと一言二言作戦会議をします。
「とりあえず酒飲んでカラオケしよう」
「だな」
そう、VIPルームは豪華なカラオケボックスのような部屋なのです。
作戦会議を終えて気持ちを作り、VIPルームへ入ります。
「こんばんは~!」
「よろしくお願いしま~す!」
部屋へ入りながら挨拶をします。
すると、二人の女性が挨拶を返してくれました。
「こんばんは!」
「よろしくお願いします、、(照)」
一人ははつらつとした元気な方、
もう一人は大人しそうな人見知りの方でした。
はつらつとした元気な方は「元子」
大人しくて人見知りな方は「照子」としましょう。
元子は綺麗系、照子はかわいい系で、二人とも大学生でした。
さすがVIPルーム!という感じで我々にはもったいないくらいの美少女達でした。
美少女達と綺麗なカラオケのある個室で合コン、、
この時二人は時間という概念を忘れ去りました。
2.乾杯~戦いの火蓋は落とされた~
「かんぱーい!」
4人それぞれドリンクを頼み、乾杯をします。
我々二人は生ビール、元子はハイボール、照子はカルーアミルクを飲んでいます。
我々二人は乾杯後の生ビールを飲みながら、目で会話します。
sato「かわいいな、、!」
nobu「なんとか盛り上げてLINEゲットしよう!」
sato「いつものパターンでいこう」
nobu「だな」
そう、二人の強みを活かしながら、絶妙なコンビネーションでその場を盛り上げる必勝パターンです。さながらアライバのように。
乾杯を終え、一言目をnobuが発します。
「可愛すぎて緊張します(笑)二人はどんな関係なんですか?」
元子が答えます。
「私たち、中学からの友達なんです。高校から別々になっちゃったんですけど、月1くらいで遊んでるんです。」
「今日は久しぶりにあったのでもう1軒いきたいねって話してたんですけど、お金もなくて、始めて相席居酒屋に来ました」
satoが相槌を打ちます。
「え!初めてなんですね!ぼくらは何組目ですか?」
元子が答えます。
「実はお兄さん達でまだ二組目なんです。さっきの人達はちょっと話が合わなかったです、、。ね?照子。」
照子が元子に促されて答えます。
「あ、、うん、、そうだね。おじ様だったし、ちょっと勢いがすごすぎて、、(照)」
なるほど、さっきの組が最悪だったのは我々にとってはとてもラッキーです。
相手との共通点を探し、寄り添うように話を聞いてあげればジ・エンドです。
(勝手な思い上がり)
つづく
(すみません、少しずつ書いていきます、、)