satonoblogの日記

satoとnobuの2人で趣味やそれぞれの考えを綴っていきます。

大雨[sato]

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satoです。

 

 

雨がすごい...

 

しかも大粒で、滝か!ってくらい。

午前中はザーザー降りでした。

 

 

そこで大雨によって引き起こされる災害を調べてみました。

 

洪水害…大雨や融雪などにより、河川の流量が異常増加して起こる災害。堤防の決壊や河川の水が堤防を越えて起こる氾濫を洪水と呼ぶ。


浸水害…大雨などによる地表水の増加に排水が追いつかず、用水溝や下水溝などがあふれて氾濫したり河川の増水や高潮で排水が阻まれて起こる災害。内水氾濫と呼ぶことも。


山崩れ害…大雨や融雪が原因で山の斜面が急激に崩れ落ちて起こる災害。


がけ崩れ害…自然の急傾斜のがけ、人工的な切り取りや造成による急斜面が崩壊して起こる災害。


土石流害…渓流地帯に崩落堆積していた土砂や岩石が洪水で一気に下流方向へ押し流されたり、斜面を滑落する土砂や岩石が多量の水分を含んで流下し起こる災害。

 

 

これが全てではないですが、

 

雨による被害は非常に危険ですし、恐ろしいです。

 

 

そしてそんな状況におかれた時、

私たちがとるべき行動は....

 

 土砂災害や水害の危険がいよいよ迫ってきたら、適切な避難行動が必要になる。この際、具体的にどのような事に注意して避難すればよいのか。今年3月に発表された「大雨災害における避難のあり方等検討会報告書」によると、近年、避難の時期、方法、場所が適切でなかったなど、状況に応じた適切な避難行動が選択されなかったことで被災した事例が数多く発生している。
 住民にとっての避難のイメージは、自宅から避難所として指定されている小中学校などの公的施設へ移動する「立退き避難」を前提として捉えられている場合が多い。そのため、行政が指定する避難所に移動することが最善だという固定観念で、夜間や降雨時あるいは道路が浸水しているような悪条件のなかを避難して被災したという事例も多くあるのだ。
 例えば、大雨時に自宅にいた場合、見通しの悪い夜間や、道路の冠水などの危険な状況下での避難はできるだけ避けなければならない。自宅や隣接する建物の2階などへ一時避難し救助を待つことも選択肢に含まれると考えるべきである。また、避難所へ避難する場合は、がけ崩れのおそれがある斜面や土石流発生のおそれがある渓流の通過は避ける必要がある。土石流発生のおそれがある場所では流れに対して直角方向にできるだけ離れる、渓流を渡って対岸に避難することは避ける、といったことも大切だ。

 


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ふむふむ。

 

要は行政や自治体が指定する避難所や指示は鵜呑みにして焦って行動するのではなく、

 

状況に応じた行動が必要だということ。

 

(っという自分の解釈でした。)

 

 

 

 

命守る行動をしよう!!

 

引用元

http://www.bousai.go.jp/kohou/kouhoubousai/h22/07/special_01.html