わがままがチームを強くする⑤[nobu]
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おはようございます!nobuです。
みなさん、もう「わがまま」を言えていますよね!
「『わがまま』がチームを強くする」から最終回のPart5です!
1.「わがまま」とは
2.わがままの議論が組織を強くする
3.わがままを言う練習をする
4.建設的なわがままを言うために
5.わがままを支える公明正大
5.わがままを支える公明正大
Part4では、
・説明責任と質問責任の考え方
・おかしいと感じたことは何でもいう
というPOINTが建設的なわがままをいうために大事なことだと
お伝えしました!
今回は、前回お伝えした「石垣」のような組織づくりに必要な
「公明正大」の考え方をご紹介します!
★POINT~情報はオープンに!~
①情報をオープンにすると・・・
常に情報がオープンであれば、「ここの決め方がおかしい」や
「ここが間違っている」といった疑問が生まれやすくなります。
そうすることで、社員は質問責任を果たしやすい状況が生まれ、
マネジャーは説明責任を果たさなければならなくなります。
②情報がオープンでないと・・・
特に、リーダーが情報を隠すと最悪だそうです(笑)
現場に情報を共有させる一方で、自分は情報を出さずに判断・決定する
リーダーには、不満が募りやすいのだとか。
ディスカッションの場では、リーダーが答えを持っている必要はなく、
むしろメンバーがそう感じるのであれば、主体的に考える意欲が
奪われてしまいます。
ただ、これらの根底にあるのは、やはり
「人と向き合うことを面倒くさがらない」という考え方だと書かれていました。
以上、「わがままがチームを強くする」シリーズ終了です!
つづく