satonoblogの日記

satoとnobuの2人で趣味やそれぞれの考えを綴っていきます。

わがままがチームを強くする④[nobu]

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おはようございます!nobuです。


みなさん、そろそろ「わがまま」を言えていますか!?

 

「『わがまま』がチームを強くする」からPart4です!

 

1.「わがまま」とは
2.わがままの議論が組織を強くする
3.わがままを言う練習をする
4.建設的なわがままを言うために
5.わがままを支える公明正大

 

4.建設的なわがままを言うために


Part3では、
・わがままが組織に貢献するかどうかを考える
・身近な人にわがままを伝えてみる
ということがわがままを言う練習になるとお伝えしましたが、
今回は、「建設的なわがままをいうために」必要なPOINTをご紹介します!

 

★POINT~「説明責任」と「質問責任」~

 

サイボウズでは、この説明責任と質問責任という考え方により、
建設的なわがままを言える環境を可能にしています。

 

「説明責任」はよく耳にしますよね?
では、質問責任とはなんでしょうか。

 

それは、
「おかしいと感じたことは何でも言う」
を全社員に求めるということだそうです!


質問責任は権利でもあり義務でもあるそうです。

わざわざ義務にしているのは、放っておくと個人のわがままよりも
慣習や前例など組織の論理の方が優先され、疑問が抑え込まれる傾向に
あるから、だそうです!

 

この説明責任と質問責任の行使を支えているのが、
「ザツダン」と呼ばれる、1on1の時間です。

 

みなさんも職場で、説明責任と質問責任を果たしていきましょう!

 

つづく